31歳の秋。
世の中も自分の周りも大きく変化した三十歳。
それも過ぎて、無茶が祟り壊した身体は、色々な人の応援や援助もあり、徐々に回復しつつある。
自分の行く『べき』道も、輪郭がしっかりと刻まれて、色々な『遊び』も覚えつつある。←それはけっこう工夫もいるのだけれど。
それはそうと、言いたいことがある。
近頃、嫌がらせを明らかに悪意をもって仕掛けてくる方が時折いらっしゃる。
少しのことならスルーすればいいけど、場合によってはモラルやルールもシカトし、事故や事件レベルに達するのもあり得なくはないことも目撃、体験することもある。
偉そうなことを言いたいけれど、まずは自分を守ることから始めたい。本当は腹立たしく、赦せないけれど。
そして、『頑固おじさん』と呼ばれるのを恐れずに、程々に注意も出来る人間になりたい。
からかわれることも多くなるだろうが、睨むだけでなく、正々堂々とした言葉を選んで、武器にしていかなければ。
本当に些細なことから、世の中をよくしていこう。
今こそ、脇役が光る時代なのだと信じているから。